4日分のメモ 国家公務員障害者選考試験、終盤の際に立って

今日はフランク・シナトラを聴いて書こうと思う。

少し暗い話題も入るから曲ぐらい明るく行こう。

 

02/27

仕事は順調。。。なかなか帰っても寝付けない、28日に受ける予定の国税のことをかんがえてテンションが上がる。てか上がりすぎた、今思えばちゃんと応募書類を目を通してチェックすべきだった。とはいえ九時には就寝。

出勤 不明

退勤 不明

 

02/28

前日21時にはねたのに何故7時半に目覚める。正確には03:30に一度目がさめて軽く夜食を食べからの二度寝だった。我ながらメチャクチャである。バスで国税局がある西11丁目に行きたかったがバスの到着時間が読めないため断念する。会場につくも汗が止まらない。受付に試験である旨を告げて国税職員がおりてくるの待つ。エレベーターに乗った際に食事はとられてこられましたかと尋ねられる。確かに食事はとった。西11丁目の居酒屋ランチで済ませてた。まさか国税職員だから、そこで食べていたのだろうかと妄想ぐるぐるさせながら。控室に通される。案内かかりの職員の方はとても感じの良い方で緊張をほぐすためにいくらか話しかけてくれた。しばらくして面接が始まる。気持ちをしっかり持って「さぁ!勝負!」と思ったところで出鼻をくじかれる。学歴の年月日の一部が間違っていたのだ。指摘されて縮こまってしまった。めげずに精一杯聞かれたことに答える。前半経歴と志望動機そして性格のことを聞かれる。後半は障害特性のことを聞かれる。後半は完全に持ち直したが、それでねあっという間に50分近く費消し面接終了。最後に先程の係官が一階まで見送ってくれた。途中、インフルエンザには気をつけてくださいねと言ってくれた。とても嬉しくて心に残る国税局だった。

 

続けてその日は二連戦目の北海道厚生局である。面接は派遣先が入っているビルすぐ近くで行われた。ここもしっかり控室があった。合同説明会に来ていた「ゆりかごから墓場まで」の意味深発言の役人方が案内をしてくれた。ずいぶん予定より早く来たので面接会場覗いたら、そわそわされていた様子だっので予定が狂ったんだなと思いむしろ早く言ってみようと思ったその係官の方がキャンセルが出たのでちょうどよかった趣旨の発言からちょうどよかった合点する。面接が始まる。面接官が第一声に「合格おめでとうございます。どなたが喜ばれましたか?」と問う。私は「なくなった母が喜んだと思います」と答えた。母が亡くなる2週間前、最後に言葉交わした時公務員試験について話して励ましてもらったからである。これしか答えようがない。私に肉親や家族はいまでもいるが、父親も妹たちも、私と母二人で石狩での家庭を支えるために相当犠牲を払ったことを忘却彼方に置いて自分たちの都合の良い物語へと耽溺している。そう私が公務員になりたいのは非合理な家庭環境にいたから公務員になりたいのだ・・・・

話を戻そう、母に喜びを伝えたいことを伝えると三人の面接官は少し声を漏らした。そこからは完全に私のターンだっだった思うが結果がまだわからないのでなんとも言えない。しかし昔苦労したことと自分が11年間生活保護だったことから社会保障に関心を保ち続けたことをしっかり伝えた。最後に障害者であっても健常者と思って扱ってくださいと述べて面接は終わった。面接時間は短かった。20分位。

その後の自宅まではふわふわした気分で帰路につく。疲労が出ていたんだと思う。その日も八時くらいに就寝。03/01の農政事務所の試験に備える。

 

03/01

農政事務所に向かう。農政事務所は予定より十分程度早くついた・・・はずだったが、担当者が12:30といっておきながら、13:00開始だからと控室 兼 面接室で

延々待たされる。控室がないのは仕方がないと思ってると係官が来て間もなく開始だという。そして面接開始。障害についていろいろ聞かれる。経歴や職歴は殆ど聞かれなかった。職歴も退職理由ばかりで多分だめだろうなと思うながら受ける。同じ退職理由を聞くんでも聞かれ方一つで面接応募者へ悪印象を植え付けるには十分な聞き方だった。私に誇れる職歴がないのは仕方がないし、それでもって最初から相手にしないのも農林水産省 北海道農政局かんがえなんだなと思いながら受ける。そして面接終了。さんざん根掘り葉掘り聞かれるだけの面接は終わる。しかし大失態をしでかす履歴書の電話番号が間違っていたのだ。これにはぐったり。多分向こうはもっと疲れただろう。双方にとって幸せな方向が見えない中での面接だった。かえりはすすきので山岡家へラーメンを食べて帰宅。帰宅後入浴中に不在着信、農政事務所から不合格連絡だった。当然の結末だろうか。とにかく疲れたので20時には就寝。

 

03/02

起床六時。前日最悪な結末からか米飯を炊くのを忘れて目覚める。頭痛がひどい。昨夜飲んだ99.99という500ccのチューハイを飲んですぐ寝たからだとわかる。なんとか頭に活を入れるために音楽聞いて目を覚ます。ロックをかけるがやはり聴くと効く。07:30にすき家で朝定食を食べる。ここの牛丼は豚の餌だが朝定は炊きたてご飯でとても美味しい。そこから段々と頭痛がとれて地下鉄に乗りいつもの出勤コースだ。ローソンで桜餅2つを食べてコーヒーを飲んだ頃にはすっかりいつもの調子だ。仕事は順調。

タバコ部屋でSVと話ながら公務員試験全部落ちたら笑ってやってくださいと言って受けを狙ってジョークを言う。すっかり昨日の最悪を忘れたようだった。仕事はマアマアに終わりすき家でエサを喰らい帰宅、今に至る。さて22時なのでもうそろそろ寝る

出勤 08:35

退勤 18:25