昨日のメモ 一次試験合格

昨日はバタバタしてて相当疲れたので昨日の日記を今日書こうと思う

 

昨日は国家公務員障害者試験一次試験(人事院試験)合格者発表の日だったため、10時の合格発表に合わせて少し遅めに起きた。とは言っても朝07:30に起きたので、世間一般的には普通だ。普段早ければ04:30くらい起きて音楽などをかけたりしてゆっくりしていることが多いので遅いといえば遅い。

 

07:30に起床して音楽かけながら掲示板サイトめぐりながら一次試験の足切り予想ラインについて知った。北海道は20/30点だそうで、自分はちょうどその点数だった。ちょうど点数のため多分受からないだろうと思い、空腹感とイライラ感が時間が経つほど増していた。実は起床07:30と書いたが04:30に一回起きて軽く即席麺食べて二度寝している。胃にその食べたものが残っているにもかかわらずなのに激しい空腹。

 

今コンビニへ行ってしまうと空腹感で激しく買い物をしてまい浪費が避けられないので近所のスーパー九時開店なのでその時間まで待つことにした。九時になり当座必要なものと弁当を購入。写真がないのだが鶏肉と大根の煮物中心の弁当でなかなか美味しい弁当なので満足する。満足しきったせいかイライラ感も減る。人間、腹減ってるとろくなことがない。

 

弁当を食べ落ち着いた頃に合格発表の時間の10:00がやってきた。国家公務員障害者試験の一次試験の方は無事合格だった。一方北海道労働局の一次試験合格発表は10:00なっても発表されない。ページ何回かリロードしても表示されなくて少し苛つき始めたときに一次試験合格通知書が郵便で届く。書留でなく普通郵便で届いたのだが、10:00発表とのあまりのタイミングに少し驚いた。

 

北海道労働局の一次試験は10:15になってから発表となりあえなく不合格。とは言え人事院試験は合格のため、02/22のうちに面接試験(二次試験)の申し込みをなるべく済ませなければならない為すぐに気持ちを切り替えた。合格の喜びはほんの束の間だった。

 

本命は北海道森林管理局(林野庁)である。これを本命にした理由は、祖父が旧営林署づとめの関係で子供ころに定山渓方面で植林をさせてもらっことがあり林業に興味があったこと、また子供の頃から森林に親しんだ経験(山歩きや山菜採りなど)が豊富にあったこと、更には森林管理局ならば現場仕事つまりオフィスワーク以外の仕事もありそうと考え本命とした。

 

面接申込みのため森林管理局に電話するものの申込書に記載してFAXからメールをしてくれとのことで一度電話を切る。電話切ったあとすこし各省庁での面接の受け方について戦略を練る。本命が森林管理局ならば、先に本命でないところを受けて少し面接なれをしたほうが良いのではないかとかんがえた。そのため一番面接日程がタイトな省庁から面接申し込みをすることにした。

 

まず最初にかけたのは札幌国税局である。国税局はほか省庁と違い総務課の肥やしにするような生涯雇用ではなくガチに障害者であっても人材育成をかんがえくれるところなので志望した。具体的には国勢調査官として一年間和光市というところで全寮制の研修を受けさせることである。一年制の全寮制研修なので迷ったが父がその際に部屋の荷物を引き取ってくれるとのことなので国税局に志望できた。受かれば迷うことなく行けそうである。

 

続いて電話をかけ志望したのは北海道農政事務所である。北海道に住んでいれば農水産業こそが北海道経済の源泉であると(たいしてかんがえてないが)かんがえ志望した。ここは障害者雇用向けに障害者を総務の肥やしにするような省庁だが、適性により配置転換が決まればきっと面白い仕事があるとかんがえ志望した。北海道農業を取り巻く環境が厳しくなかったことはないだろうからそれだけにやりがいを感じる。

 

最後に志望したのは北海道厚生局である。年金記録問題にかかわる事務も仕事の対象とのことなので志望した。ここは余り書くことがない。実際問題厚生労働省の地方支局としては労働局のほうが花形と感じる。ただここは市町村へ生活保護に係る指導をしているはずなので気になっていた。自身が生活保護を11年に渡り受けていたので恩を返したい気持ちもある。

 

北海道厚生局へ面接希望連絡を入れた時間で15:00近くを回った居た。北海道森林管理局へ面接申込書をだすため申込書をセブンで印刷しにでかけFAXを流し、森林管理局へ

改めて電話。就労支援事業所の同席も認められ、事業所より私のプロフィールシートも渡せることとなった。

 

かく省庁へ志望を電話している間隙の中、派遣先と所属派遣会社へかなり電話かけ休日または欠勤の調整なので時間を割かれたためかなり時間を食われた感じである。すべてが終わって16:00近くには面接試験に必要な役所の書類を取りにいけるになりその後床屋に行ってから帰宅。18:00近かった。

 

自宅に帰りもたもたと夕飯を作りやっと手が空いたのは20:00近かった。たまたま合格発表日に休みだったから良かったがそうでなければ面接予約は困難だったに違いない。

 

20:00以降のもいろいろあったが21:00近くには就寝。その日は応募書類をは全く手につかなかった。